・・・栗豆との出逢い・・・


◇06年6月21日の夕方、
ペキ友だちのごんパパさんから、
「パンダペキの女の子って興味ありますか?ブリーダーさんが手放すそうなので・・・」というメールを頂く。
以前からずっと増ペキを考えていたため、詳細を伺う事に。

(当時)7ヶ月のパンダペキ、コートも立派でキュートな女の子を紹介される(マロンでははい)。

話しを進めるうちに、里子候補が他にも沢山いる事を知り、ブリーダーさん(きなこ餅さん)宅へ直接伺うことを決める(青森県)。
◇06年7月12日 きなこ餅さん宅へ

カラーもルックスも年齢もこだわらず、単純に茶豆と仲良くやっていけそうな子を選ぼうと決めていた。

最初に私たちの元へ駆け寄ってきたのがマロン。ゴロ〜ンとお腹を見せて、どこかへ走り去っていった。
茶豆に全く興味ナシの様子(笑)
(左上の写真はその時のマロン)
◇犬舎へ入り、候補ペキたちと茶豆のご対面!
どの子も人懐っこく、興味津々で茶豆に駆け寄って来るが、茶豆は撃沈&パニック状態に(汗)
ゲロ吐くは、泡ふくは、相性を見るどころの騒ぎではなくなってしまった(滝汗)
ただただ逃げ惑う茶豆(涙)
オカマ1匹、ギャルの花園に乗り込むのは、かなり刺激が強かったらしい・・・(反省)
(右上&左の写真)
◇どうしたものかと途方に暮れるなか、里子候補の中で1ペキだけ
「我、関せず」と日陰でくつろぐ女子発見。
「マロン」ときなこ餅さんが呼ぶと、尻尾フリフリ駆け寄って来て、用事が済むと、また日陰へ戻って行く。
「この脱力系キャラなら、茶豆ともそこそこやって行けるかも!」
そんな事が頭をよぎり、豆家入り決定に!(当時3歳11ヶ月)
名前は「マロン」のまま表記だけ
「栗豆」と改名。
(右の写真は里子決定の瞬間)